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未来を見据えた高等教育ソリューション

教室に戻る準備をしていますか?

各国の高等教育機関では、このソーシャルディスタンスの時代に、もう一度教室に戻る方法を検討しています。ScreenBeamは大学向けに機動性の高い学習環境、カンファレンスルーム、役員会議室を作れるワイヤレスプレゼンテーションソリューションを提供しています。教師は室内で自由に移動でき、またソーシャルディスタンスも確保しやすくなります。必要があれば、学生の席を室外にまで広げて配置することもできます。このソリューションにより、ソースデバイスとルームディスプレイまたはプロジェクターとの間で、標準ベースのワイヤレス接続が確立されます。

ScreenBeamでは、どのようなインフラストラクチャーであっても、ケーブル、ボタン、アダプター、ドングルは不要です。それにより、どこにでも簡単に配置、管理、利用できるゼロタッチの画面ミラーリングが可能になっています。

ワイヤレス画面ミラーリングのための非接触型ソリューション

ScreenBeamワイヤレスディスプレイは、ソーシャルディスタンスを実践し、接触の機会を減らすのに役立ちます。また機動性の高い学習環境が実現するため、主体的参加とコラボレーションが促され、将来にわたるメリットが得られます。

従来の演台が不要に

旧型のコンピューターをモバイルデバイスに置き換えれば、教師は講堂の中を自由に移動しながら、ワイヤレスでプレゼンテーションを行い、学生とやり取りできます。ワイヤレスプレゼンテーションなら簡単にソーシャルディスタンスを確保でき、またケーブルやアダプター、PCなど、消毒が行き届かない物を使わなくて済みます。

 

プラグとポート

プラグとポートがあるとBYOD(Bring-Your-Own-Device)環境には好都合ですが、教師も発表者も壁につながれた形になってしまい、テクノロジーを活用した教室であるとは言えません。デバイスを使うにしても、それに合うケーブルやアダプターが教室になければ、持参するしかありません。ScreenBeamでは、Windows、Apple、Android、Chromeデバイスの画面ミラーリング機能がサポートされているため、あらゆるOSデバイスを利用できます。

HDMI® リングアダプターとドングル

最新のモバイル環境では、アダプターとドングルは機動性を制限するものであり、また消毒も必要になります。さらに言えば、アダプターやドングルは紛失や破損も多く、交換のためのコストが膨らむ可能性があります。一方ScreenBeamはワイヤレス接続であるため、物理的なコネクターは不要です。

ルームコントロールパネル

接触を減らしていこうとする中で、ルームコントロールパネルには問題があります。これを使用すると数多くのケーブルやドングルが必要になり、また人の動きが多いエリアができて、消毒も不十分になります。こうしたデバイスは、プログラミング、導入、デプロイ、アップデートのためのコストを伴います。ScreenBeamのネイティブのワイヤレスディスプレイでは、アプリケーション、ドングル、コントロールパネルを使わずに、室内のコラボレーションを実現できます。

アプリケーション
不要

ScreenBeamは、他のソリューションとは異なり、アプリケーションを使用せずともあらゆる主要OSプラットフォーム上でネイティブの画面ミラーリングを実現します。

拡張
デスクトップ

WindowsとmacOSのユーザーは、複製画面モードと拡張画面モードのどちらでもワイヤレスディスプレイに接続できます。

ワイヤレスで
自由に

室内を自由に動き回って、会議の参加者とのより自然なコンタクトやコラボレーションが行えます。

会議やクラスを
時間どおりに開始

会議やプレゼンテーションを始めるときに、ディスプレイコネクターを探し回ることがなくなります。

優れた
エクスペリエンス

デバイスとディスプレイとの間の遅延はほとんどなく、優れた閲覧エクスペリエンスを体感できます。YouTubeなどの動画を閲覧する際に特に実感できるはずです。

デジタル
サイネージ

内蔵のデジタルサイネージ機能を使って、学生とスタッフのための情報ハブを提供するなど、ディスプレイを最大限に活用することができます。

ワイヤレス
タッチ機能

Windows 10ユーザーは、Windows Inkとタッチディスプレイ機能を使用して、室内のタッチディスプレイからユーザーのデバイス上のコンテンツを操作できます。

シームレスに
統合

HDMIやUSB経由で、ディスプレイ、プロジェクター、制御システム、SkypeRoomシステムを接続可能です。

ScreenBeam 1100 Plus

従来のない低価格で実現した、高等教育向けの柔軟なワイヤレスプレゼンテーション/コラボレーションソリューションです。アプリを使わずに、あらゆるデバイスからワイヤレスプレゼンテーションができます。室内のタッチディスプレイにコンテンツをマークアップできるため、スムーズなワークフローが実現できます。発表者とゲストのデバイスから、Miracast™、ローカルWi-Fiモード、ネットワークインフラストラクチャーなど、複数の方法での接続が可能です。
ワイヤレス機能がないお古いデバイスにHDMI Inputでの接続が可能となります。また、ディスプレイを使用していないときにディスプレイ画面に表示する、デジタルサイネージ機能も利用できます。設備投資コストの削減につながります。

複数のサイトと管理者による受信機の監視と管理に対応

 

新しいロールベースのアクセスにより、権限レベルが異なる複数の管理者が同時にアクセスできます。スケーラブルなアーキテクチャーにより、管理者は大規模なデプロイメントを簡単に監視、管理できます。 またブラウザーベースのインターフェイスにより、重要なデータに簡単にアクセスできるため、ユーザーはScreenBeamを最大限に利用できます。

1100 Plusには、ScreenBeam CMS-Eライセンスが無料で付属しています。

ScreenBeamはMicrosoftの
ワイヤレスディスプレイ技術の共同開発パートナー

 

ScreenBeamは、Microsoftのワイヤレスディスプレイ技術の共同開発パートナーとして、Microsoft Office 365のワイヤレスエクスペリエンスを実現しています。Microsoft Windowsのエンジニアリングチームによってゴールドスタンダードとして認められたScreenBeamは、Microsoftや大手PC OEMメーカーによって、ワイヤレスディスプレイ機能の検証用プラットフォームとして採用されています。

高等教育のエクスペリエンスを変革

ホワイトペーパーをダウンロード: 大規模な企業環境におけるワイヤレスコラボレーション

企業のワイヤレスコラボレーションを円滑にするには、デプロイに伴う課題の解決が求められます。一般的に次のような課題が挙げられます。

  • 機密情報、デバイス、ネットワークのセキュリティを全社的に確保することが困難
  • ワイヤレス関係の予想外の問題が発生し、サービスレベル低下の原因となる
  • 選択したワイヤレスディスプレイソリューションが、一般的なプラットフォームでのデバイス接続に完全に対応していない

こうした一般的な問題を効果的に軽減する方法については、新しいホワイトペーパー「大規模な企業環境におけるワイヤレスコラボレーション」をご確認ください。ワイヤレスプレゼンテーションとコラボレーションを全社的に実現する方法がわかります。