ScreenBeamワイヤレスプレゼンテーションで、職場での安全なコラボレーションが可能になります。
ScreenBeamは、業界で唯一の100%アプリケーション不要なワイヤレスプレゼンテーションシステムです。ユーザーデバイスとルームディスプレイ間の接触点を完全になくすことができます。 ユーザーは1回タップするだけで、コンテンツを個人用のデバイスからルームディスプレイにワイヤレスで表示し、マークアップできます。
ScreenBeamの優れた特徴
100%アプリケーション不要であり、ドングル、ボタン、リモートコントロール、スイッチなどの接触点を完全になくすことができます。あらゆるユーザーデバイスで、標準ベースのワイヤレス接続が可能になります。
3つの物理ネットワークインターフェイスを備えたマルチネットワークアーキテクチャにより、セキュリティを損なうことなく、従業員とゲストのデバイスを接続します。
マルチユーザー、ロールベースのアクセス機能が各受信機に搭載されており、受信機を一元的に監視・管理できます。
ネットワーク証明書ベースのセキュリティ要件への準拠、AES128暗号化によるコンテンツのセキュリティ、カスタマイズ可能なPINペアリングという、3つのレベルのセキュリティが確保されています。
動画を見る：ScreenBeam 1100 Plusの概要
ScreenBeam 1100 Plusの概要と、各種のデバイスからの接続方法、主な機能を紹介しています。
大規模な企業環境におけるワイヤレスコラボレーション
ScreenBeamでは他のソリューションとは異なり、ワイヤレスディスプレイに対応するために、IT管理者がネットワークを再設計する必要はありません。ScreenBeam独自のマルチネットワークアーキテクチャには、3つの異なるネットワークインターフェイスがあります。それらは別個に設定できますが、連動して、従業員とゲストのデバイスを安全に接続する複数の経路として機能します。ScreenBeamのMiracast™、既存のインフラストラクチャネットワーク、あるいはScreenBeamのローカルWi-Fiを利用して、発表者とゲストのデバイスをピアツーピアで接続できます。
ScreenBeamワイヤレスディスプレイを活用できる用途
スペースが限られている場所
ミーティングスペースでは従来、ドングル、ケーブル、スイッチなどのさまざまな器具が必要でした。ワイヤレス接続を導入すれば、こうした各種の器具を減らすことができます。またそれによって、人が密集することもなくなり、ソーシャルディスタンスが確保されます。ScreenBeamは、アプリケーション不要のワイヤレスプレゼンテーションを実現します。発表者は物理的なコネクターを経由することなく、自身のPCから直接プレゼンテーションを行うことができます。
広いスペースや重役会議室
こうしたスペースでは従来、大型のAVが設置され、室内制御システムや会議システム、オートメーションが同時に機能していました。ScreenBeam 1100 PlusはUCデバイスに簡単に統合でき、それによって完全な非接触型のコラボレーションエクスペリエンスが実現します。
スタンドアップミーティング
スタンドアップミーティングには、出席者の発言が簡潔になり、短時間で有意義な会議を行えるというメリットがあります。この種の集まりは、特別な会議室よりも、比較的広いスペースで行うほうが効果的です。そのようなオープンスペースを有効活用して、壁掛け式の画面とワイヤレスディスプレイに画像や議題を表示させれば、集中度の高い議論が可能になります。
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