ScreenBeam Transmitter 2
ワイヤレスディスプレイ送信機により、Windows7/8 OSデバイスをスクリーンビーム受信機に接続することができますスクリーンビームTransmitter2は、Miracast™に対応していないWindows7/8 OSデバイスをワイヤレスディスプレイに対応させるためのアダプターです。
ワイヤレスディスプレイの世界標準Miracast™技術により、ディスプレイと送信側のデバイスとの間にP2P接続が確立し、PCやタブレット内のデジタルコンテンツを大型スクリーンに投影することが可能となります。Windows7/8をお使いの方も、スクリーンビームTransmitter2をお使いのPCやタブレットに挿し込んでいただくと、コンテンツをワイヤレスにディスプレイに表示させることができるようになります。
スクリーンビームTransmitter2をご利用いただくと、以下のことが可能になります。
- Windows 7/8デバイスをご利用いただくことができます
- Windows 7/8デバイスをスクリーンビーム受信機に接続することができます
- 社外のお客様をワイヤレスディスプレイに接続することができます
- 干渉を避けて、最もクリーンなチャネルに接続します
スクリーンビームTransimitter2をお使いいただくメリット
幅広い互換性
スクリーンビームTransmitter2をお使いいただくことで、Miracast™非対応のWindows7/8デバイスがワイヤレスディスプレイに対応となります。古いCPU、WiFi、グラフィックスドライバーのWindows7/8デバイスでも、スクリーンビームTransmitter2をお使いいただくことにより、スクリーンビーム受信機に接続することができるようになります。複数のPC/タブレットに一度に対応、配備することのできるソフトウェアとともにTransmitter2はお使いいただけます。
混雑した無線環境への配慮
チャネル干渉を回避するよう特別設計されたスクリーンビームTransmitter2をWindows7/8デバイスに挿し込むと、スクリーンビームTransmitter2内蔵のソフトウェアが自動でスキャンを開始し、送信機用の最もクリーンな5GHzチャネルを選択し最大限のパフォーマンスを発揮します。5GHzチャネルは手動で設定することもできます。
スクリーンビーム受信機専用
スクリーンビーム受信機専用に開発されたスクリーンビームTransmitter2はスクリーンビーム受信機とシームレスに連動し、Miracast™に対応していないWindows7/8デバイスのデジタルコンテンツをディスプレイやプロジェクターにワイヤレスに表示します。
会議室や教室を進化させます
スクリーンビーム受信機とスクリーンビームTransmitter2をお使いいただきますと、本当の意味でのモビリティが実現し、生産性や協働性が高まります。プレゼンをする際もプロジェクターの位置にこだわらずに、会議室内を歩き回り、会議の参加者とやり取りをし、インタラクティブな環境を作り出すことができます。
ワイヤレスディスプレイの業界標準
Actiontecはマイクロソフト社のトップ開発パートナーとして、Windows 8.1および10 OSへの標準機能としてMiracastを実装しました。Actiontecのスクリーンビーム製品はマイクロソフト、インテル、大手パソコンメーカー、パソコン周辺機器メーカーなどでMiracast無線機能検証用のプラットフォームとして使用されています。スクリーンビームシリーズはWindows10 の公式開発パートナーデバイスとして、マイクロソフト社の本社会議室1,600室で現在使用されています。
業界トップメーカーとして産業機器メーカーを継続的に支援しているActiontecは互換性が高く、多機能なワイヤレスディスプレイプラットフォームをお届けします。
技術仕様
ハードウェア
I/O
• USB2.0ポート(TypeA)搭載
Wireless
• 802.11/a/b/g/n/ac
• Dual-band 2.4GHz and 5GHz
対応機器/要件
要件
• スクリーンビーム受信機(別売)
システム要件 (アプリ用)
• Windows7/8 PC/タブレット(32/64-Bit)
AMD A6もしくはIntel Gen 3 Core i3以上のプロセッサ
2GB以上の空きメモリ
USB 2.0ポート
その他
規格および適合性
• FCC、IC、SRRC
免責事項
• 実際のディスプレイの解像度は送信元の品質など、様々な要因で変わります。
• 動作には、最小システム要件が適用されます。
• Apple製品には対応していません。
保証
• 購入後1年間